ワールドカップ2010/グループB 第3戦

e0093608_5431682.gife0093608_543283.gif サッカー以外のゴタゴタでゲームを台無しになってしまったグループAに比べ、グループBはレベルが高いこと。それに、4カ国全てが突破の可能性を残していたので、2試合とも白熱した真剣勝負で、ものすごく面白かった。

 私はFootyfire.comで2試合同時に観戦。最後までハラハラドキドキの連続だった。

 まずは、ナイジェリアと韓国。ナイジェリアはお尻に火がついて、ようやく戦いの本能が目覚めたらしく、これまでで一番のパフォーマンスを見せた。それに、スーパーイーグルス全盛期のスター、ヌワンコ・カヌが今大会初登場となったので、ナイジェリアへのシンパシーを強く感じてしまった。せっかくのアフリカ大会だというのに、アフリカ勢がことごとく不調なのは悲しい。だから、是非とも意地を見せて盛り上げて欲しかった。

 だが、今大会の韓国はまさに史上最強。彼らは若いがとても落ち着いていて、粘り強い。そして、技術も確かであり、勇敢だった。1点ナイジェリアに先制されても、じょじょにペースを握り、後半早々に逆転した時には、彼らは負けないと強く確信した。
 後半24分にナイジェリアはPKで追いついたが、その後韓国ゴールに猛攻を仕掛けるも、決定的なチャンスを何度も外し、方や韓国は守るだけでなく、つねに攻める気持ちも貫いて、見事ナイジェリアを跳ね返した。いやいや、おそれいりました。そして決勝トーナメント進出おめでとう、韓国。ウルグアイとの対決でも良い試合をやってくれることを期待したい。

e0093608_5564769.gife0093608_5565748.gif 別会場のギリシャとアルゼンチンも、一切の手抜きなしのガチンコ対決で、楽しかった。マラドーナ監督はテベス、イグアイン、マスケラーノらを休ませたが、そのかわりにアグエロ、ディエゴ・ミリートが入り、メッシがスタメンなのだから、本気モードだ。
 ギリシャも、格上強豪相手に本来の自分達のやり方をしっかりと思い出したようだった。

 ギリシャが本気を出すと、なかなか点が入らない。だから、アルゼンチンは攻めても攻めてもゴールを割れない。ギリシャもFWのサマラスのみ、敵陣に置いて、時折カウンターを見せるので、アルゼンチンも危ないシーンがいくつかあった。が、そこはアルゼンチンもドジを踏まない。後半に入っても状況は変わらず、引き分けのムードが漂ったが、韓国がナイジェリアに負けないかぎり、ギリシャには芽がないので、苦しい。

 すると後半32分。CKのこぼれ球をデミチェリスがついにゴールに叩き込んだ。この時のアルゼンチン・ベンチの大喜び加減が凄かった。マラドーナ大爆発。
 こうなると、後は余裕のボール回しのアルゼンチン。先手を取られては、ギリシャの運も尽きた。
 終了間際にはベテランFWのパレルモがゴールして、万事休す。アルゼンチンは何から何までうまく行って、見事3連勝でグループ1位での通過を決めたのだった。うー、強い!!

 ゴールはないものの、スーパースター・メッシはずっと好調であり、チームは彼を中心として一つにまとまって、どんどん良くなっている。これはこの先もかなり期待の持てるアルゼンチンの快進撃であり、見る方も大いに楽しめるサッカーをどんどん披露してくれそうだ。
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by harukko45 | 2010-06-23 06:18 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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