このところ

 6月5日からシンガポールに行っておりまして、今日帰ってきました。
 
 久しぶりのシンガ訪星でしたが、とことんB級グルメにこだわって、大好きなホーカー巡りをしてきました。シンガポールに行く理由は、ほんとに「メシを食ってくる」のみなのですが、これがなかなか奥が深くって、知れば知るほど、食べれば食べるほどに、新しい刺激と楽しみに満ちているのでした。
 今回だけでなく「魅惑のシンガ、食いだおれ旅行」については、いずれまとめてみたいと思いますが、明日からサッカー・ワールドカップが始まりますので、やはりどうしてもそちらが優先になってしまいそうです。

 そんでもって、日本代表。今頃になって、本田1トップでの3ボランチ、岡崎と中村俊は控え、というのを各マスコミが大きく報道しておりますが、3ボランチっていうよりもイングランド戦での4-1-4-1っていうのが正解なんじゃないでしょうか。で、本田に関してはもとより攻撃においては一番期待できる人材だし、右サイドに張り付いているんじゃしょうがないわけで。
 だから、フォワードが本田とかいう視点で大騒ぎするスポーツ・マスコミもなんだかなぁ。実際には0トップぐらいの発想で、大胆にやってくれりゃいいです。

 ここ最近の試合で調子の良かった長谷部、大久保、阿部を積極的に起用して、いっこうに調子の上がらない中村俊と岡崎を落とすのはしかたのないこと。フランス大会の時だって、本番でのスタメンは予選時とは全然違っていたじゃないですか。
 私は少し期待度が上がってますけどね。

 期待度と言えば、菅直人新首相になって、いきなり支持率が60%に上がるっていうのも、いったいどうなのでしょうか?私には不思議に思えてしかたがない。日本人って、こんなにもイメージ的なもので左右されてしまうのか?
 私は基本的には、今の民主党(もしくは民主党を中心とする連立)が政権を最低4年は続けなくては意味がないと思ってはいますが、国の首相がコロコロ変わるという大事件を平気でやっておいて、次の日にはガラっと変わってしまう国民意識はまともなのか、と不安に感じます。
 とにかく鳩山・小沢の個人さえいなくなればいい、というのではあまりにも短絡過ぎやしないか。

 かくも日本人とは訳の分からん民族だったのか。実際の日本人が思うのだから、いったいどうなんだ、これは。
 たぶん、鳩山・小沢をネタに民主党政権を壊滅に追い込もうとしていた人々も、まんまと両者の辞任にまで追い込んだのに、逆に民主党復活の芽が強くなるとは思いもよらなかったのでは。

 結局のところ、敵が切腹するなり、島流しにされてしまえば、すべて禊ぎとなって、あとは神社か寺を建てて、拝んでおけば祟りにあわずに済む。そんな日本民族の底流を流れる意識が、ここでも垣間みれてしまうのは、考え過ぎか。

 さて、もう一つ。渋谷のHMVが閉店するという。CDが売れない時代が象徴する出来事。私もその片隅の一員である音楽業界の地殻変動は、予想以上のスピードで起きているのだった。
 だが、ミュージシャンとしては、ただただ音楽に真摯に向き合うだけだから、周りの状況がどんどん変化して行くとしか言いようがない。とは言え、経済としての音楽分野は実に深刻な時代だな。少なくとも20世紀の音楽産業は確実に終焉が近い。
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by harukko45 | 2010-06-11 00:27 | 日々のあれこれ

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