このところ
2010年 05月 05日
レイコさんのオリジナル5曲に、クラシック・シャンソン2曲という構成ですが、日本語とフランス語の同居も違和感なく、彼女自身の世界観を一つの流れとしてうまくまとめられたと感じています。キボリ・スタジオのエンジニア&ミキサー、由田直也さんの良い仕事に大感謝でありますし、レイコ嬢の才能と頑張りを何より讃えたいと思います。そして、のせられて私も頑張りました。
でも、とにかくフランスものとの出会いとともに、レイコさんの曲の面白みに魅せられたことが一番でした。
正式発売は6月だそうですが、8月頭には南青山マンダラでのライブも予定されており、ここでのお披露目も大変楽しみであります。
そして、4日は大橋純子さんとのバンド・リハーサル。これは、日本テレビの収録用へのもので、4曲をライブ形式で演奏するために、事前にリハが組まれたのでした。1曲のみ、稲垣潤一さんをゲストに迎えて大橋さんとのデュエット曲があり、これはバンドとしても初めて演奏したので、時間をかけて何回か合わせたのでした。
日テレ用のリハは、極めて順調に終わったので、その後我々は夏のクラブサーキットに向けての合わせもやることが出来ました。今回はここ数年とは違ったトライをすべく、いろいろとアイデア持って臨むことになりました。初めて合わせたので、まだまだラフに様子をみる感じですが、それでも演奏する我々もかなり楽しめる方向性になりそうな気配です。
あと数回リハをして、夏本番の頃には、かなりご機嫌な内容になるんじゃないかと、私も期待しているのでした。とにかく、皆のってます。
クラブサーキットにはどんな仕掛けが仕掛けてあるのかが、今から楽しみです。
いよいよクラブサーキットの前売りが始まりましたぞ。
当方、熾烈なネットアクセス合戦にいどんで、なんとかいい順番をゲットしました。
企画(選曲)、演奏の方は大いに期待してますからね~(^^ゞ