世界フィギュア選手権女子/驚きのSP

 フジテレビは男子を生で放送したのに、女子はやらないので、ネットでのストリーミングでSPを観戦。ただ、気がついたのが遅かったので、浅田、安藤の演技は見逃した。

 が、その後の最終組のとんでもない状況はライブで観て、ちょっと戦慄というか、何とも言えない怖さを体験してしまった。その時点で、浅田選手は68.08で首位だったが、あまり点数が伸びなかったのは3アクセルがダウングレードになったのか?(その後YouTubeで観れたが、どこが悪かったのか素人にはわからん。確かにオリンピックの時ほど高揚感は得られなかったが、それでもほぼ完璧だったと思ったが。)(もう一度観て、追伸:浅田の3アクセルのダウングレードは明らかにおかしい。演技後のスタンディング・オベーションとジャッジへのブーイングが物語っている。さすがイタリアのお客さんは違う。)

 で、最終組の一番手、アメリカの長洲選手が、ノーミスの演技で浅田を抜き70.40で1位となり、ご本人も「Wow!」と感激の表情。こっちも「ワォ!」。
 だが、この直後から悲劇が。注目のキム選手が信じられないほど全く精彩を欠く内容で、60.30。3フリップが回転不足で着氷ミス、スピンとスパイラルでは考えられないようなミスがあり、最後のステップも危なっかしく、スピードも欠いた。
 この内容はちょっとひどすぎる。オリンピック後の後遺症、燃え尽き症候群?それにしても、この状態で何で出場したのか、理解できない。

 だが、悲劇はこの後も続く。鈴木選手は、すべてのジャンプをミスしてしまい、48.36で20位と沈んだ。その後も、登場する選手達が次々とミスを連発。会場の空気も異様なムードが支配されている感じだった。そんな中、かなり頑張っていたと思えたアメリカのフラット選手でさえ、あまり高い評価が出ず、60.88の6位に抑えられた。

 結局、キムは7位という大波乱。安藤は最初のコンビネーションで転倒し11位と出遅れた。(YouTubeで安藤の演技を観ると、最初のコンビでの転倒はしかたないが、他はかなり良い出来であり、点数が低すぎて納得いかない。)

 男子に比べて、女子にはオリンピック後の世界選手権は体力的にきびしいのか?特にライブで観た最終組は悲惨だった(長洲とフラットをのぞく)。フリーでは各選手がもう一度モチベーションを上げて、シーズン最後にふさわしいパフォーマンスを見せて欲しい。

 明日もライブ中継してくれないようなので、ネットで観戦となるか。

 それにしても、有名選手の中で唯一レベルをキープした浅田には女王奪還のチャンスが、思わぬ形で巡ってきたということか。うー、だが何か怖い。トリノには魔物がいるか。
 とは言え、とにかく浅田、安藤、鈴木の日本人選手達はどうか頑張って滑り切ってほしい。応援してます。
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by harukko45 | 2010-03-27 02:33 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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