MLBワールドシリーズ/ヤンキース優勝

 ニューヨーク・ヤンキース、ワールドシリーズ制覇おめでとう。松井選手、MVPおめでとう。敵ながらアッパレな強さ、各選手の見事な働きぶりに脱帽でありました。

 正直、アンチ・ヤンキースを自認している私としては、この結果は満足するものではありませんが、なんだかんだ言っても、今年のヤンキースは強かった。皮肉なマスコミから「ベテラン達の突然の狂い咲き」と揶揄されていた彼らが、結局最後の勝利をものにしたのだから、文句のつけようがない。おそれいりました。
 また、ここ数年間ケガや不調から満足なシーズンを過ごせていなかった松井にとって、それらを全て振り払うかのようなワールドシリーズでの大活躍でしたし、今日の6打点だけでも素晴らしい貢献ぶり。
 やはり強い運を持っている男であることは間違いないし、それを生かしてしっかり成果を上げるのだから、すごい。

 さて、全体として今年のワールドシリーズは打撃が両チームとも活発で、よく点が入った派手な内容で、私としてはどちらも好きなチームではなかったものの、なかなか楽しめた。願いとしては、今日ペドロが投げ勝ってタイとして最終戦までもつれた大熱戦をも期待したけど、ちょっと無理なお願いでした。
 フィラデルフィアの投手陣で信頼できるのはクリフ・リー一人だけだったし、4番のハワードが絶不調に陥り、その回復のきっかけさえつかめない状態だったのは痛かった。今日の試合の6回、7-1とほぼ決着がついている場面での、ようやくのツーランではあまりにも遅いよ、ハワード君!
 
 しかしまぁ、強いヤンキースとは言え、これが9年ぶりの優勝なんだから、MLBでトップを獲るというのは難しい。このところ連覇できるチームもいないのだった。

 また、松井に関しては今回の活躍があっても、来季ニューヨークに残ることは難しいかもしれない。頂点に立ったからこそ、チーム編成を変えていくのは当然のこと。たぶん、デーモンとともに松井もヤンキースから去ることになるのではないか。と、優勝した日にこんな話はヤボでした。とにかく、今日の松井のワンマン・ショーがニューヨークに久々の栄冠をもたらしたことを、地元のファンはずっと忘れないでしょう。

 というわけで、今年のMLBは全て終了。2009年もいろいろ楽しませてもらいました。だが、やはり私としてはシアトル・マリナーズが、そしてイチローがこの舞台にいないことが悔しい。ライバルであるニューヨークの優勝はますますその思いを強くさせる。
 是非とも、来季のシアトルがよりたくましく強いチームになって、このヤンキースを倒してワールドシリーズに進出してもらいたいのであります。
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by harukko45 | 2009-11-05 22:57 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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