安倍なつみ/札幌Zepp&仙台Zepp

 18日朝に大阪から札幌に飛んで、安倍チームと合流。この時期にホーム・チームがふたつあるというのは実に有り難いことです。と同時に、どちらも気は抜けないとも言えるのでした。
 ですが、実際の旅の感じは皆すっかり打ち解けていて、気の置けない仲間同士でワイワイしておりますなぁ。それに今回の札幌・仙台のZeppは箱が大きいせいもあってか、1公演ずつというスケジュール。これはずいぶん違うもんです。今までの2回公演に体が慣れてきていたので、ちょっと調子が狂うところもありましたね。でも、一発勝負で決めていきましょうというのも悪くないです。

 それに特に札幌・北海道はご本人の地元、やっぱり気持ちもかなり入っていたことでしょう。こちらもそのムードに引っ張られていった感じでしたが、全体としてはステージ上は落ち着いたサウンドでよくまとまっていたと思います。そのかわり、この会場の特性なのでしょうが、PAからのサウンドはかなりドッカンドッカンといきまくっていたのではないでしょうか。
 正直、会場のムードをつかみにくい状況だったのですが、お客さんの表情も楽しそうだったから、まずは良かったかなと思っています。

 そんなこんなで、終演後はテレビで「キズナ食堂」のオンエアをみんなで観たりして、のんびりする時間があったり、その後に食事してライブハウスにも行ったりして、札幌の夜をすっかり楽しませてもらいました。これはいい気分転換になりました。

 翌日は仙台に移動しましたが、基本的にオフ。ですが、私は河口湖への準備のためホテルでコソコソと仕事して終わってしまいました。ただ、予想以上にはかどったのはラッキーでした。他の皆さんは牛タン屋さんに行ったり、カラオケに行ったりいろいろこれまた楽しんだようです。

 そして20日仙台Zepp公演。この日も一発勝負ですから、最初から上げ上げで行かなくちゃね。ところが、何と私の機材がいつもとは違うものだったこともあり、これまでのような手順でいかない部分がありました。そのトラブルは早速2曲目で発生。ちょっとしたスイッチング・ミスで使うべき音色のプログラムを見失ってしまいました。いやぁ、オープニングを気持ちよく始められただけにかなりショックで、パニクってしまいました。
 ようやく設定を探し当てて、2曲目のイントロを弾きましたが、ずいぶんお待たせしてしまい、流れを止めてしまいました。うーむ、悲しかった。

 ですが、そういうことが起きるとその後はいろいろと燃えてくるものです。だから、後半に行けば行くほど、気分は高まりました。会場の皆さんも相当な気合いで盛り上がってくれたように思えたのですが、どうだったのかしら。何か、いつも以上に歓声が聞こえたし、ジャンプする人たちの気迫が凄かったように感じましたよ。
 で、大ラスでは、個人的にはかなり満足できる出来になったと思っています。いつもは気持ちばかり先走っていたのが、逆に冷静に全体を見渡すようにやれたし、そのために最後の盛り上げに余裕があったのが良かったのでした。

 というわけで、いよいよツアーも終盤。次は名古屋・浜松。悔いを残さないように一つ一つ大事に演奏していきたいものです。そして、札幌、仙台に集まってくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました!
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by harukko45 | 2009-07-22 04:28 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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