安倍なつみ/大阪御堂会館&岡山Crazymama Kingdom

 安倍なつみさんの大阪、岡山4ステージを終えて帰ってきました。いやー、なかなか面白かった。細かいところはいろいろあったけど、内容的にはそれぞれ良い出来だったと思っております。とにかく両会場ともに、熱気が凄かった。それは場所の室温やら照明の熱もあるけど、それプラスお客さん達の「気」がものすごかったことが大きい。特に岡山はキャパ200ぐらいのライブハウスだったので、その小さなスペースからはみ出してしまうような観客席からの大きなオーラを感じました。
 しかし、それを一人でガッチリ受け止めてパワーに変えてしまう安倍さんはさすがでしたね。とは言え、岡山の2ステージ後には彼女もどっとへたり込んでしまうほど消耗していました。それだけ4回のステージをやりきったという証でした。

 一昨日の大阪1回目は、まさに初日の再演とも言えるような緊張感が漂って、多少固い表情ではあったものの、一つ芯の通ったしっかりとした流れは崩れることがなかったので、「いける」という気分になりました。なので、1回目よりもリラックスしてのぞんだ夜の部では、メンバー・スタッフともに満足感のある充実した内容になったのでした。
 大阪のお客さんは昔からどんな現場でもノリがいいんだけど、やはりここでもいい感じでステージを盛り上げてくれました。「のせ上手」というのが関西人の素晴らしいところです。

 翌日、大阪での高揚した気分そのままに岡山に移動。ただし、先ほども書いたように会館ホールから一転してライブハウスだったので、その空気感の違いに多少不安もあったわけですが、本番が始まってしまえば、怒濤の展開で一気に畳み込んだってところでしょうか。
 1回目は本当にステージ上が暑かったので、何とも言えない酸欠感(?)で、逆にテンションが上がる(?)事態となり、いろんなところでいろんなことが起きながらも、どれもこれも「面白く」感じてしまうステージでした。ナチュラル・ハイとはまさにこれですよ。
 安倍さんのハイ・テンションぶりは相当なものじゃなかったかな。もう何でもOK、イッてしまえ!って。
 
 で、夜の部はいくぶん冷房が効いてきたのか(?)、この状況に慣れたのか、だいぶ楽になりましたが、それでもかなり高めのテンションでぶっ通したのでした。アンコール最後の曲では個人的には曲に入り込んで夢中になりすぎたきらいがあったけど、あの時はそれで正解だったようにも思います。とにかく、何もかもとことんやり切りたいっていう気持ちを抑えられなかったのですから。

 というわけで、ひょっとすると荒っぽい部分があったかもしれない岡山でしたが、その分観客席との一体感はこれまでで最高のものだったのではと感じたのでした。

 とにかく、この2日間はとっても充実した時間となったことをうれしく思います。両会場に詰めかけてくれたファンに皆さんには心より感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。
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by harukko45 | 2009-06-22 16:53 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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