レコーディングなどなど

 今週は急にレコーディングの仕事が入ったのと、前々から受けていた打ち込みのオケの制作でバタバタでありました。わがままを言えば、ライブ・ツアーの最中はそれだけに専念して集中したいところだが、それほど悠長な状況でもないし、呼ばれるところにはありがたく馳せ参じなくちゃ。

 それで、11日のレコーディングは、現在人気も売り上げも急上昇だという「彩冷える(Ayabie)」という若いバンドのもの。前日に急遽キーボードを生でダビングすることが決まったのでした。メンバーとは全くの初対面だったけど、皆がそれぞれ曲作りをし、プロデュース感覚もしっかり持っていたので、実際には話が早く、とてもいい流れでレコーディングが出来た。
 すでに録音してあるオケ2曲にピアノとオルガンをダビングしたのだが、やはり若くてエネルギッシュなバンド・サウンドについていくのには、それなりの「気合い」が必要でした。でも、そこは好きなロックものだけに、自然に燃えるものがあって楽しかったですね。

 ドラムのケンゾオ君は私の半分ぐらいの年齢だけど、好きなのはハードロックで、それも70年代ものを聞いてきたとのことで、そうなると私のようなオジサンとも相通じるものがあるわけです。
 また、ギターのタケヒト君は現在大学にも在学中とのことだったが、そんな彼の曲は意識していたかどうかはわからないが、私にはビリー・ジョエルやブルース・スプリングスティーン的な要素が見られ、これまたオジサンにはツボなので、人知れず熱くなっちゃうのでした、いやはや。

 ボーカルの葵君にもお会いしたけど、皆さんイケメンなのねぇ。これはブレイクするのは時間の問題かもしれません。いわゆるビジュアル系としてはすでに確実なステップアップを遂げてヨーロッパなど海外ツアーも盛んにやっているとのことで、今後の活躍がますます楽しみです。今回ご一緒して、彼らには音楽的な実力やビジョンもしっかりあるので、大いに期待できるバンドなのではないかなと思いましたし、個人的にも久々のロックをやれて気持ちよかったので、ほんと感謝であります。

 さて、その後帰宅して一転、地味〜ぃにコンピューター相手に一人っきりで打ち込み。一昨年から制作に加わっている史上最年少のシンガーソングライター「ゆっぴ」のニューシングルへのオケ作り。このギャップの大きさをどうすんのよ!って自分に呆れますが、まぁしかたない。年寄りになると、そういった細かい事は気にしなくなってずうずうしくなるもんだ?!
 などとほざきながらも、とりあえず昨日深夜に何とか1曲完成。さっそく、データを送って、プロデューサーにはOKをいただきました。あー、とりあえず一安心。もう1曲残っておりますので、まだ頑張らねばのー。
 
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by harukko45 | 2009-06-13 18:58 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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