大橋純子デビュー35周年!

 今日は、7月のクラブサーキットのための打ち合わせがあり、久しぶりにジュンコさんと再会したが、とってもお元気そうで何よりでありました。そして、明日からは出来立てほやほやの新譜"Terra 2"のキャンペーンに出発とのこと、まだまだ前向きな姿勢を持ち続ける姿にうれしくなるし、実に頼もしいかぎりです。

e0093608_0393131.jpg この新作の"Terra 2"は好評だった前作"Terra"の続編ともいえるカヴァー集第2弾というわけだが、今回の仕上がりもなかなか良く、私は今回の方がより好きだ。選曲がユーミン、小田和正、山下達郎、サザンなどなどと前回よりも多岐にわたり、それも各アーティストを代表する名曲ばかり並んでいるのが大きいのだが、いろいろこだわったであろうアレンジの面でも随所に楽しませてくれている。
 私個人の好みから言うと、m4.竹内まりやの"駅”とm5.小田和正の"言葉にできない"と続くところが特に気に入りましたね。何とも切なく、歌声にキュンとしてしまうのでした。アレンジした野見祐二さんと西脇辰弥さんはさすがに良い仕事をなさっております。

 この中からライブではどれが披露されるかは今はまだ明かしませんが、乞うご期待です。もちろん、アルバムで早めに予習しておいていただくことをお勧めしますよ。

 それと、ジュンコさんのデビュー35周年を記念して、私のようなファンの一人として最も喜ばしいことは、これまでなかなか実現しなかった過去のオリジナル・アルバムのリマスター盤が今月発売になることであります。フォノグラム時代のファーストから美乃家SCを中心とした名盤の数々が、大橋純子ディスコグラフィとしてきちっと並ぶというのは何をおいても素晴らしいことであり、「これまで何で出来なかったのか」という思いもこの際横において、素直に喜びたいと思いますし、ユニバーサル・ミュージックを大いに讃えたいと思います。
 また、この企画実現に大きく貢献していただいた「愚者楽」ヤマケンさんにはこの場からもお礼を言いたいと思います。まさにファンの鏡としてこれまた大いに讃えねばいけません。

 ユニバーサルだけでなく、エピック・ソニーからも3枚のアルバムを2枚にまとめたベストもリリースされ、これでバップでのアルバムとともに、ほぼ全作が出揃うことになったのでした!
 いやぁ、実に素晴らしいことではありますが、ジュンコさんの実績からすれば当然と言えば当然、ようやくあるべき形が整ったとも言えるでしょう。これでこそ、35周年アニバーサリーであります。
 レーベル枠を越えたベスト盤とコンプリート・シングル集もユニバーサルから発売されたことも実に画期的で感動的な出来事であります。

 さてさて、私としても特にフォノグラム時代のアルバムには思い出がありますが、やはりアマチュア時代にレコード店でバイトしていた時に、そこで発見(!)した"PAPER MOON"、それを聞いたときの感動と期待を遥かに上回る衝撃作だった"Rainbow"、高い完成度の傑作"Cristral City"といった初期の作品が強く印象に残っています。と同時に私がミュージシャンとしてジュンコさんのバックをやり始めた頃のアルバムである"黄昏"と"POINT ZERO"の復刻もかなりうれしいし、何とも懐かしいのでした。あの当時はこのあたりのアルバムを中心にコンサート・ツアーをやっていました。
 今現在、このフォノグラム原盤のCDを前に聞きまくっているのでした。しばらく楽しい時間が続きます。
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by harukko45 | 2009-06-09 00:27 | 聴いて書く

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